お寺の鐘

姑と同じお墓に入りたくない場合はどうすればいい

まずは専門家に相談

姑と同じお墓に入りたくないという考えは、今では珍しいと考えられている考え方でもあります。
というのも、50代以降で見られる程度の問題だからです。

若い人の場合、そもそも昔に比べてお葬式について考えていません。
共同墓地であったり、マンションタイプで管理されている墓地に納骨される人が増えているからです。
しかし、すでに家族で利用する墓地が存在する人たちでは、このような考え方に身を委ねるということもできません。
結婚されている場合、どうしても姑と同じお墓に入りたくないという考え方は出てきますので、一部の問題として今でも残っているのです。

では、このような問題は解決できない・・・と判断するべきなのか?というと、そうでもなかったりします。
今では、お互いにお墓に入るようになってから、別々の墓に入るようにするというサービスもありますので、専門家に相談をすることでこの問題を解決することは可能なのです。
ただし、このようなサービスがあるからといって、自分の旦那や妻にそのことを打ち明けてしまうのは良くありません。
世間体を気にする人は多くいますので、専門家にアドバイスを受けておき、実際に行うかどうかは後に決定されたほうが賢明です。

実際に、家族間のトラブルで離婚されている人は現代でも多く存在します。
その中で最も多いものが遺産の分配、それと死後や介護に関する相談によって発生しているのです。
つまり、これから先の関係を悪化させてしまう引き金になりやすいので、安易に家族に対して相談してはいけない事案なのです。

また、姑と同じお墓に入りたくないという考え方を持っていると、最悪、家族と同じお墓に入れないというトラブルが発生することもあります。
姑に酷く嫌われてしまい、家族からバッシングされている人もいますので、なるべく味方になってくれる人がいない状況では、このような相談を家族内で行わないようにしておきましょう。
もしくは、自然葬などお墓を必要としないお葬式を希望しておき、間接的に姑と同じお墓に入らない状況を作り出すという解決方法もございます。

分骨という手段が一般的

姑と同じお墓に入りたくない人は分骨を意識してみると良いでしょう。
方法は簡単で、死後の対応を行ってくれる弁護士に対して、分骨を依頼しておくという方法で対応します。

分骨は遺産の分配と同じで、弁護士の方から明らかにされたほうが説得力、実行力がある中での対応となります。
個人でそのような書き置きを作っておくだけでは、書き置きが発見されない場合にすべてが無駄になりますので注意してください。
このような終活に似た対応は弁護士側でも良く引き受けていますので、相談しやすい問題でもあるのです。