紙幣

借金がある時の相続の流れ

徹底して拒む

借金ありの相続ですが、遺産の1つなので絶対に受け取らなければいけない・・・と思っている人が多いです。

参考:https://souzoku-pro.info/columns/14/#????????????????????????

ですが、遺産というのは相続するかどうかが故人によって決められているケース、もしくは自由にして良いケースがありますので、借金ありの相続であっても受け取らないという選択が可能です。
また、そのような対応を取ってしまうと他の人に迷惑をかけてしまう・・・と思っている人もいます。
しかし、このような状況に陥った借金は回収が難しいことも業者側で認知しているので、借金ありの相続は徹底して拒んだほうが賢明なのです。

業者としても借金を回収したいということで、何度も借金を支払ってもらえないか交渉してきます。
ですが、このような電話がかかってきた際は、「現在、遺産について家族と話し合っています」と応答するだけで問題ありません。
あまりオドオドとした態度を出してしまわないように注意しましょう。
遺産の相続について詳しくない個人と思われると、このような電話が頻繁にかかってくるケースもあるからです。

次に、借金ありの相続が個人同士の付き合いで発生していた借金であった場合ですが、こちらは前述の借金と同じもの・・・と思わないほうが良いです。
弁護士の方と相談をして借金返済のリスクについて確認したほうが良いでしょう。
場合によっては、話が上手くまとまらなかったため裁判沙汰になることもあります。
借金ありの相続は免れたので良かった・・・と思っていると、後でこのような人物と長くもめることもあるのです。
その場の思い込みで咄嗟の行動を取るというのは、借金ありの相続を安全に解決する上でも大事な心がけです。

借金の調査を行っておく

借金ありの相続は徹底して拒むのが吉と案内しました。
ですが、借金ありの相続は家族、もしくは一族で解決できる問題であることも珍しくありません。

例えば、負の遺産が1000万円、しかし遺産全体では1500万円なので収支を考えると儲けが出るケースもあるからです。
負の遺産というと、いつまでも返済できない借金と考える人がいますが、負の遺産の中には住宅に関する、もしくは土地に関する借金もあります。
負の遺産なので徹底して拒んでしまうと、これから先の不動産によって得られる収入、もしくは住まいの確保の点で大損をしてしまうケースもあるのです。